藤沢周平を読む (プレジデントビジネスマン読本)
藤沢周平を読む (プレジデントビジネスマン読本) / 感想・レビュー
ひかりパパ
京都の古本市で買った本。1995年発行。著者は秋山冨一住友商事社長、佐高信、三好京三、高橋義夫、神崎倫一、水木楊、江坂彰、塩田丸男、常盤新平、佐江衆一、尾崎秀樹、半藤一利。取り上げられた作品「密謀」「市塵」「回天の門」「雲奔る」「用心棒日月抄」「蟬しぐれ」「三屋清左衛門残日録」「海鳴り」。藤沢周平はプロの作家にも随分読まれた。「藤沢周平の小説は何度読んでもいい。『海鳴り』などは読むたびにしみじみとした気持ちになる。」と常盤新平は言う。確かに一度読むだけではもったいない。
2016/05/10
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