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小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方

小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方

小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方

作家
小宮一慶
出版社
プレジデント社
発売日
2009-12-10
ISBN
9784833419246
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小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方 / 感想・レビュー

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さきん

データも揃い、論点も良かったが、いくつか全体的な思想のところで合わないと思った。どちらかというとリベラルで、グローバル志向の強い論旨であった。いくつかの穴も見つけた。

2017/03/07

おかみつる

ざっくり言えば新聞の記事を読むだけでなく、こういう仮説を立てたり、疑ってみたり、もう一歩踏み込んで考えてみたりする方法を具体的な事例をもとに教えています 事例をもとにした着眼点はおぉ!っと思いながら読んでいました ただ残念なのは論理展開が途中で止まってしまい、派生した論点で話題が完結してしまう章がありました あと筆者に会計の知識が豊富だからこその視点が多く、そういった知識がない場合はふ~んと思って終了になりがちなのも残念です。  そのあたりの基礎学力(基礎知識?)は習得していて当然ということでしょうか

kana

考え方などは非常に参考になったが、2009年震災前・民主党政権時に書かれた本なためやや情報が古い。 著者がいうような「分けて、つなげて、考える」力をつけるには相当な知識量が必要だと感じた。

2014/03/10

Shun Kozaki

僕の高校時代はどんな時代だったのだろうと立ち戻って考えるタネとして読んでみたが、なんとも浅すぎて読むのがしんどい。やっぱりぼくは、ネオリベは苦手や。国際政治のオッサンの言うてることは基本的に信用できん。

2017/01/14

あだちん

再読。世の中の出来事をちゃんと解釈できるようにするにはいろいろな前提知識が必要である。

2014/12/21

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