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経済ってこうなってるんだ教室 ―小学校の算数と国語の力があればわかる、経済・金融の超入門書!

経済ってこうなってるんだ教室 ―小学校の算数と国語の力があればわかる、経済・金融の超入門書!

経済ってこうなってるんだ教室 ―小学校の算数と国語の力があればわかる、経済・金融の超入門書!

作家
海老原嗣生
飯田泰之
出版社
プレジデント社
発売日
2017-05-19
ISBN
9784833422314
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経済ってこうなってるんだ教室 ―小学校の算数と国語の力があればわかる、経済・金融の超入門書! / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

『小学校の算数と国語の力があればわかる!経済・金融の超入門書!』とあるが、私には難しい。小学生からやり直しか⁉︎ 基本的なことが多いから確かに入門書なんだろうけど。

2017/06/22

yakamazu

国債の金利の仕組み GDPと付加価値の話はわかりやすい 買いオペと量的緩和の違い、金利目標か資金供給目標か、量的緩和は他国との金利差による通貨安を引き起こす 円安はメリットの方が先に伝わる アベノミクスは資源価格下落に助けられていた ブースター効果、収益構成の違いで、原価は数%ダウン、利益は数十%アップになる マイナス金利も少し理解できた

2019/05/14

TadashiK

「難しいことを簡単な言葉で説明する」とはまさにこのことだと思いました。説明は読みやすいですが、内容はかなり高度で実践的です。

2017/10/24

すけまる

とても平易な文章でわかりやすく書かれています。 金利と国債の逆相関関係はなんとなくわかっていたものの、 とても丁寧に説明されていて納得することができました。 GDPの説明も、売上-原価=ということで、経費を含んでいたことに驚きましたし、 経費を含んでいるということは、それだけ社会貢献をしているんだという 意識改革もすることができ、有意義な本でした。

2017/07/10

良書、読んでよかったと素直に思える。中でも量的緩和、マイナス金利政策と昨今マスメディアで話題になってるものの解説が一番良かった、曖昧な知識が結びついた感じ。ただ正直経済学完全な初心者にはあんまりおすすめできないなあ、勉強し始めた自分には丁度よかった。それにしても経済学の本ってどの本でも論調が違って面白い。やっぱり一冊読んで満足するだけじゃなくて自分の頭で考えられるようにならなきゃ。

2017/06/21

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