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大前研一 日本の論点 2018~19

大前研一 日本の論点 2018~19

大前研一 日本の論点 2018~19

作家
大前研一
出版社
プレジデント社
発売日
2017-11-30
ISBN
9784833422543
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大前研一 日本の論点 2018~19 / 感想・レビュー

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James Hayashi

訪日して強く思ったのはUberがなく不便、電気自動車が少ない事、キャッシュレスを利用したくても日本の携帯のみ有効であったり、電話も使いづらい/地方へ行っても渋滞。今から高速を増やしても無用な長者。解決策は?日本企業が海外企業を買収しても東芝やリクシルのようにマネージングができないとは痛いところ/ウラジオやハバロフスクとの今後を見据えているが、羽田か成田から僅か30分の新潟をハブ化しようとするのか理解できず/他国の追随を許さない優れた分野を確保し、重点的に育成していく事も大切。日本のすべてのレベルが低下気味

2019/03/29

Kazehikanai

主に政治。2018~19というタイトルとは名ばかりで、2017年の日本の政治とグローバルな政治の時事ネタにこの人なりの突っ込みを入れるシリーズ。それなりにおもしろかったし、なるほどねとは思う。最後の唐突な音楽家との対談は意味不明。雑誌プレジデント掲載記事のまとめ本だと思うが、これで単行本として金取るの?とちょっと思った。もらったから金払ってないけど。

2018/02/11

のぼる

題材、記事が昨年までのものなので、少しだけ古めにはなるが、全然解ってないことも多く、時事について、また分析、思考法についての勉強として読んだ。

2018/02/07

Tenouji

やはりドイツとイギリスの動向が気になる。

2018/01/29

puapua

一年の初めに大前氏のこのシリーズを読むのが定番になってきた。今年は読了が遅かったが…2016年後半から2017年後半にかけての世の中の出来事についてなので、どうしてもネタ的に古いと感じるものも交じってくるが、JA改革とか、自動車メーカーの今後とか、自分の中にはない、参考になる話題がいくつもあるため毎年読んでいる。来年もおそらく読むだろうなぁ

2018/01/28

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