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大前研一 世界の潮流2018〜19 ―日本と世界の経済・政治・産業

大前研一 世界の潮流2018〜19 ―日本と世界の経済・政治・産業

大前研一 世界の潮流2018〜19 ―日本と世界の経済・政治・産業

作家
大前研一
出版社
プレジデント社
発売日
2018-04-12
ISBN
9784833422765
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大前研一 世界の潮流2018〜19 ―日本と世界の経済・政治・産業 / 感想・レビュー

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Willie the Wildcat

通貨共有量がGDPを上回る一方で、投資欲の伸び悩み。挙げたらきりのない政治・経済リスク。日本への問題提起について気になるのは、「リカレント教育」。再教育/継続雇用は、選択ではなく並行でなければ、国民の精神的な不安は拭えない気がする。『世界の模範国家』は、確かに言い得て妙。但し、違和感をもったのは「残業とGDP」の件。本質論と視点が異なる気がする。最後の質疑応答はありきたりで面白みに欠けるも、”DSA”は思わず苦笑い。

2018/05/21

Tenouji

大前研一氏の本は、世界の動向をどう見るか、ということがトップレベルの視点で書かれていて、とても面白い。

2018/11/21

奈良 楓

【〇】丁度下院でEU離脱が否認された今、イギリスのEU離脱による影響の章が大変参考になった。

2019/01/16

Olly

いつもながら大前さんの切れ味鋭い評論には納得させられます。これを書くには、下調べをした多くのバックデータがあると思われるので、自分でも気になったところは調べてみて、定量的に把握することが重要であると感じた。現在の国内株式の好調な状況は、政府系ファンドの積極的な株式運用による官製相場だという話が気になっているので深堀してみるか。あと、日本のイノベーション活力がないという話で、新規事業の開発に挑む人の地位や待遇がよくないのではと感じた。大企業でも新規事業手当てとかやってみたらいいのではないか。

2019/01/20

父さん坊や

日本はお先真っ暗だが、そこで終わらずに!要は個人として明るい未来を描けて進めば良いのだ。*** 内容的には中国の新しい企業や起業家の躍進に心が踊った。

2018/12/24

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