まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方
まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方 / 感想・レビュー
東側ギャン
正直なかみの文章よりも飛び飛びの漫画に集中した。やっぱ手塚治虫すげえ・・・。
2019/12/29
ひめぴょん
「火の鳥」を素材にした感想文とその場面集とも言えます。同じ場面でも読む人の年齢や状況によっていろいろな読み方・感じ方ができます。「もくじ」の項目を見るだけでも内容の深さが伝わってきます。おすすめの本です。「永遠」に執着すると、人生は辛い。幸せも不幸せも、自分の中から生まれる。「いつもの毎日」は、いつも更新される。考えることをやめると、人は不幸になる。「知らない世界がある」と知っておく。幸せは人間関係の中にしかない。「優越感」を抱くと、退化が始まる。死なないことが幸せではない。生きている喜びを見つけられれば
2020/06/06
洋介天野
面白い! 火の鳥のエピソードから、人間が生きる上で囚われがちなネガティブな感情との付き合い方を学ぶ。 鳳凰編の茜丸の「なんで自分だけ」と我王の「幸せは掴むものではなく、気づくもの」はハッとさせられた。
2022/06/25
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