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幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法

幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法

幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法

作家
茂木健一郎
出版社
プレジデント社
発売日
2015-09-10
ISBN
9784833450768
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幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法 / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【勘ピュータ】 『フロー』(時間が経つのも忘れて集中状態のこと。「ゾーン」ともいう)に入っている産業用ロボットって凄いなあ。 ここに書いてあること全部を人工知能に組み込んだら凄いだろうなあ。ロボット[幸せくん]はもうすぐ出来るかなあ。/と、理系出身のわたしはワクワクしますo(*º▽º*)o   (ケレドモ)

2015/11/28

パフちゃん@かのん変更

雑誌『プレジデント』に掲載されている「世界一の発想法」をまとめたもの。『幸せとは、気づくことである』というテーマで書かれているのは4ページだけ。それと「はじめに」の3ページ。あとは連載のテーマについて各4ページにまとめたもの。『苦手を得意に変える一万時間の法則』以前、何かの本でも読んだが何事も一万時間努力すれば能力が開花し、かなりのところまで行けるというもの。一日3時間頑張って10年。3時間か。

2017/04/21

壱萬参仟縁

ゴシ太本。胸がどきどきするアウェーがあってこそ、脳の潜在能力は引き出される(51頁)。第六感は脳の無意識の情報処理の結果(81頁)。雑談はセレンディピティの開花土壌(107頁)。どんな分野でも、1万時間やると、能力開花(146頁)。日本語による文化を守り、英語でやりとりし、自己表現。日本発のグローバル・スタンダードを生む(158頁~)。

2016/04/16

Natsuko

「幸せとは」つい読みたくはなるが、このジャンルは多すぎて実際に読むに至るのは意外と少ない。本作は脳科学の視点というところで手に取ったが、まずタイトルに大いに共感。後半は脳科学から離れた感はあるが、なるほどという言葉が心に蓄えられた。

2022/08/21

Taka

「幸せとは、気づくことである」という言葉が、すでに目からウロコだった。・経済状況と幸福感は比例しない ・他人を羨むのではなく、自分の今おかれた状況が実は幸せなんだと認知することが重要 ・自分でコントロールできることとできないことを区別し、コントロールできないことでうまくいかなくてもすぐに切り替えてストレスを感じないようにする ・脳は楽観的で根拠の無い自信を持てる性質がある など。自分はうまくいかないと結構ガックリきてしまう性格なのだが、コントロールできる/できないの区別を意識してみよう。

2016/01/23

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