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砂漠の花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 1354)

砂漠の花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 1354)

砂漠の花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 1354)

作家
リン・グレアム
Lynne Graham
山ノ内文枝
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
1997-11-01
ISBN
9784833513548
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砂漠の花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 1354) / 感想・レビュー

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romaco

★★★ 計画的誘拐犯ヒーローだけれど、あまりにもメロメロメロなんで思わず最後にはよかったねと・・・

2011/11/12

こえん

アラブの国の王子のヒーローと、2年前に彼を拒絶したヒロイン。仕事にかこつけて、ヒーローの国におびき寄せられるというお約束の展開。その後の展開も、しっかりリン・グレアムなお話だった。それにしても、ヒロインの趣味が盆栽ですか…。

2011/05/29

Camille

シークもの。いつものリン作品と違い、ヒーローが珍しく謙虚で、ヒロインが高飛車。リンのヒロインは頭が弱い(失礼)のが難点だが、このヒロイン、人類学者にも関わらず、ヒーローの文化圏に対する偏見にまみれていてびっくり。でもって、調査対象地域の言語(ここではアラブ)が出来ないって、学者として失格じゃあるまいか? 正直、見下してないか? インテリ設定なのに客観さに欠けているし、アラブとイランを一緒くたにするなど、考えられない。ヒーロー、彼女のどこが良かったのか? ヒーローの黄金の瞳は、いつもと同じ。

2018/06/05

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