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ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

作家
ルイス・キャロル
ジョン・テニエル
Lewis Carroll
John Tenniel
生野幸吉
出版社
福音館書店
発売日
1971-07-01
ISBN
9784834002683
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ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ) / 感想・レビュー

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KAZOO

このようなきちんとした本でこの話を読むのは初めてです。子供のときにはリトールド版でその後は映画を見たり、ペーパーバックスで読んだりしていました。挿絵は有名で見慣れているものです。鼻の先にうなぎをたてる話などは今まで読み飛ばしていた気がします。新しい発見があります。

2017/03/28

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

小学生向けの分かりやすくて読みやすい本。

2018/05/27

おはなし会 芽ぶっく 

12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。ある昼下がり、退屈しているアリスのそばを1匹の白ウサギがかけていきました。チョッキのポケットから懐中時計を出して眺め慌てているウサギを、アリスは追い深い穴に落ちてしまいます。そこには不思議な世界がひろがっていて、背が伸びたり縮んだり、涙の海で溺れたり…にやにや笑うチェシャ―猫、月ウサギと帽子屋、首を切りたがるハートの女王など不思議な登場人物たち。おかしなやりとりや言葉遊びで語られる冒険ものがたりです。

2019/11/04

KZ

面白かったけど…。挿し絵が怖かったです。だってアリスが…顔が…男…。

2015/12/01

ふう

"不思議の国のアリス"ってこんな話だったんだ。子供の頃絵本で読んだから"鏡の国"と混ざってるのかも。「女の子ってものは、ね、ヘビの一種なのさ」とか「どこかに出られるにきまってるさ。たっぷり歩きさえすればね!」なんて思わせぶりな台詞が満載。実在のアリスちゃんに語ってあげた、純粋に子供が楽しむための物語ではあるが「なにごとにも、教訓はあるのですよ、もし見つけられさえすれば」だもんね。ジョン・テニエルのアリス、なにげに目つきが怖い…w

2011/08/19

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