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鏡の国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

鏡の国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

鏡の国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

作家
ルイス・キャロル
ジョン・テニエル
Lewis Carroll
John Tenniel
生野幸吉
出版社
福音館書店
発売日
1972-04-10
ISBN
9784834003352
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鏡の国のアリス (福音館古典童話シリーズ) / 感想・レビュー

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KAZOO

これも英語版でしか読んだことがなく、日本語版で読むと結構飛ばして読んでいたのだなあと細かいところまでわかります。やはり数学者が欠いたらしく構成が凝っていて、「ふしぎの国」がトランプであるのに対しこちらはチェスが絡んできます。さまざまなほかの物語を援用している感じです。

2017/03/30

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

中学生の時に読んだ本。

かもめ通信

数年ぶりの再読。 子どもの頃からなんども読んでいるけれど、何度読んでもよくわからない。 たとえその中味が把握出来なくても、なんだか妙に面白い本があるのだと知ったのは、この本を読んだときだったかも。

2014/10/05

おはなし会 芽ぶっく 

12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。 ふしぎの国のアリスの続編。

2019/11/04

chiaki

久々に読みました。やっぱり面白いです。子供の頃、まっさらな気持ちで読んでいた時とはまた違った視点で読めたので、かなり新鮮でした。無秩序のようでいて、なんとなく秩序を感じます。めちゃくちゃなんだけど、煩雑としているわけではないというか……これを読むといつも不思議な気持ちになります。子供にとっても大人にとっても、「空想」ってきっと大事な世界なんじゃないでしょうか。『鏡の国のアリス』はきっとずっと私の中で特別であり続けるんだろうなと思いました。いつか原書を読んでみたいです。

2013/09/12

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