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あひるのジマイマのおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 11)

あひるのジマイマのおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 11)

あひるのジマイマのおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 11)

作家
ビアトリクス・ポター
いしい ももこ
出版社
福音館書店
発売日
1988-04-01
ISBN
9784834003680
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あひるのジマイマのおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 11) / 感想・レビュー

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keroppi

親切な紳士には裏がある。あひるのジマイマがかわいそう。

2022/05/05

ジマイマを助けるケップがシェルティかコリーに見えた。シェルティだったらなぁ、うちでも飼ってたなぁ(*^^*)。

2020/08/21

クナコ

初読。自分で産んだ卵を自分で孵したい、あひるのジマイマの話。彼女は以前「こねこのトムのおはなし」で登場している。その時はマイペースで少し頭が鈍い印象を受けたが、大きく外れてはいなかったようだ。あれよあれよと「しんし」のきつねの言うまま、あひるの丸焼きの材料をもって来てしまうあたり、察しのいい子供ははらはらするかもしれない。今風の絵本ならその後助けられてハッピーエンド。しかしそこでいぬたちに感謝して終わらないところが、どこかグリムやイソップの動物話を思い出させた。

2020/04/24

おはなし会 芽ぶっく 

3年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】ピーターラビットの絵本を選書。世界で1番有名なウサギ(みんな名前は知っていたけれど、話は知らない)、映画を見た子も数人いました。シリーズから1冊ずつ貸し出しにしています。思っていた以上に読みたい!と言ってくれました。 4巻に登場。卵を孵すのが下手なあひるのジマイマさん。孵す場所を探してキツネに騙されますが、猟犬と番犬に」助けられ…。ポターの農場にいた実在のあひるがモデル。

2021/12/17

遠い日

たまごを抱いて、孵したいあひるのジマイマ。悪いきつねに騙されていくようすに、はらはら。賢い犬の知恵で助けられたが、その代償は唖然とする結果になる。ジマイマは、よほどたまごを孵したかったのだろう。やっとのことで、4羽のママになる。少しばかりの愚鈍さが、救いかな。

2013/04/01

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