「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12)
「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12) / 感想・レビュー
keroppi
「ジンジャーとピクルズや」をはじめいろんなお店が登場する。かけ売りをしているとお金が入らず大変大変。商売は難しい。
2022/05/05
おはなし会 芽ぶっく
3年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】ピーターラビットの絵本を選書。世界で1番有名なウサギ(みんな名前は知っていたけれど、話は知らない)、映画を見た子も数人いました。シリーズから1冊ずつ貸し出しにしています。思っていた以上に読みたい!と言ってくれました。雑貨屋を営んでいたねこのジンジャーと、いぬのピクルズは、店じまいをします。ジンジャーは森に住み、ピクルズは山番人になりますが、残った店はどうなるのでしょう?
2021/12/17
クナコ
初読。これまでで最も異質な話だと感じた。わかりやすい起承転結もなく、登場動物の種類もとても多い。掛売り商売をしている猫と犬が店の経営に行き詰まり、その後別の動物が商売をするがどれもピシリとは決まらない。商売するなら締めるところは締め、決めるところは決めないと、ということだろうか。ページ数は多いが挿絵は白黒とカラーが入り混じる。絵柄自体はユーモラスでどれも良いが、やはりカラーでないところは残念感がある。
2020/05/09
遠い日
小さな雑貨屋、「ジンジャーとピクルズや」は商売がへた。掛け売りばかりで現金の回収ができない。金がないので、店のものを食べたりする始末。とうとう商売をやめて、気楽な仕事をすることにした。村の雑貨屋は、おかしな店ばかり。動物たちののんきで変わった暮らしぶりに、読み手のわたしは、お口あんぐり。
2013/04/01
しの
貸しで商売をすると破産するぞという話。子供に分かるのかな。
2022/04/25
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