KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12)

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12)

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12)

作家
ビアトリクス・ポター
いしい ももこ
出版社
福音館書店
発売日
1988-04-01
ISBN
9784834003697
amazonで購入する

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 12) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

keroppi

「ジンジャーとピクルズや」をはじめいろんなお店が登場する。かけ売りをしているとお金が入らず大変大変。商売は難しい。

2022/05/05

おはなし会 芽ぶっく 

3年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】ピーターラビットの絵本を選書。世界で1番有名なウサギ(みんな名前は知っていたけれど、話は知らない)、映画を見た子も数人いました。シリーズから1冊ずつ貸し出しにしています。思っていた以上に読みたい!と言ってくれました。雑貨屋を営んでいたねこのジンジャーと、いぬのピクルズは、店じまいをします。ジンジャーは森に住み、ピクルズは山番人になりますが、残った店はどうなるのでしょう?

2021/12/17

クナコ

初読。これまでで最も異質な話だと感じた。わかりやすい起承転結もなく、登場動物の種類もとても多い。掛売り商売をしている猫と犬が店の経営に行き詰まり、その後別の動物が商売をするがどれもピシリとは決まらない。商売するなら締めるところは締め、決めるところは決めないと、ということだろうか。ページ数は多いが挿絵は白黒とカラーが入り混じる。絵柄自体はユーモラスでどれも良いが、やはりカラーでないところは残念感がある。

2020/05/09

遠い日

小さな雑貨屋、「ジンジャーとピクルズや」は商売がへた。掛け売りばかりで現金の回収ができない。金がないので、店のものを食べたりする始末。とうとう商売をやめて、気楽な仕事をすることにした。村の雑貨屋は、おかしな店ばかり。動物たちののんきで変わった暮らしぶりに、読み手のわたしは、お口あんぐり。

2013/04/01

しの

貸しで商売をすると破産するぞという話。子供に分かるのかな。

2022/04/25

感想・レビューをもっと見る