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魔女の宅急便〈その4〉キキの恋 (福音館創作童話シリーズ)

魔女の宅急便〈その4〉キキの恋 (福音館創作童話シリーズ)

魔女の宅急便〈その4〉キキの恋 (福音館創作童話シリーズ)

作家
角野栄子
佐竹美保
出版社
福音館書店
発売日
2004-03-10
ISBN
9784834005868
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魔女の宅急便〈その4〉キキの恋 (福音館創作童話シリーズ) / 感想・レビュー

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mocha

笑って泣いて、ハラハラして、ときめいて…いろんな思いをキキと共有した盛り沢山の4巻。小道屋さん、ヨモギさん、ララ・オーパさんといった人生の先輩たちとの出会いは、大人としての道を指し示しているかのよう。なかなか会えないトンボさんとのことも、きゅんとするような展開でうれしくなった。躍動感のある佐竹美保さんの絵がとても好き。

2016/07/22

kaizen@名古屋de朝活読書会

とんぼさんとの手紙のやりとり。 最後はおかあさんの家にもどって、おかあさんの看病。 「わたし、みんな自分の力でやってるつもりだったけど」 「計算っていうけど数えられないのね」 「すごくおおきなものなんだわ」

2011/04/17

くぅ

よかったー!良くなってよかったー!!死んじゃうのかと思って怖かったよー。それにしてもとんぼさん。もぅちょい空気読んで時間を作ってくれたらいいのにねぇ。あんまりベトベトベタベタされてもイヤだしさ、スナフキンみたいに流離う感じの人も素敵だけどもさ、とんぼさんはお休みには時間を作って帰って来なきゃダメよ。そういうキャラでしょーが。なーにが山でキャンプじゃ。はよー帰ってこーい。

2019/02/24

風里

トンボが相変わらずいらつくが、少しはキキのことをきちんと思ってくれるようになった様でよかった。 でも女の子を動かそうとするのはまだまだかな。 コキリさんがあわやと思ったけれど、無事でよかった。

2013/10/12

はじめさん

四年目、キキ17歳。故郷から海辺の町へとやって来たキキだけれど、とんぼさんは故郷の町から遠くへ進学して行った。すわ遠距離恋愛、1238181にコールしてくれれば直通なのだが、届くのは手紙…ちうか互いに口に出して胸の内を告白しているわけではないので、別にラバーズでもない。そんななか、三年で仕事を辞める若者ジンクスが、一年遅れでキキにも訪れ、華やかな仕事に就く同い年や、若者らの集まるパーティなどで「地味なアタシなんて…」とネガティブな気分に。だが本を閉じる頃には、落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。

2018/10/17

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