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ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)

ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)

ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)

作家
きむらゆういち
はたこうしろう
出版社
福音館書店
発売日
2003-10-15
ISBN
9784834006391
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ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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小夜風

【図書館】「あらしのよるに」の木村裕一さんの絵本。追うもの追われるもの、一本の丸太の上で身動き取れなくなって…。絵がダイナミックで面白く読めました♪最後までハラハラ(笑)。

2015/02/24

舟江

物理学と心理学の絵本。絵本の色彩は良いのだが、書き方がイマイチ。子供のうちは、もう少ししっかりと書き込んだ絵を見せたい。ストーリーは、良かった。

2019/12/09

そら

食う側と食われる側の交流。「あらしのよるに」に似ています。読み聞かせ候補に。

2018/03/24

FOTD

普段から利害の対立している二人であっても、危機に直面したら協力して生きていかなくてはならない。キツネとウサギだけではない。人間も同じ。戦争なんかしている場合ではない。

2022/06/22

けいねこ

「あらしのよるに」を連想しました。相手の正体はわかっているから全然違うのだけど、同じテイストを感じたというか。極限状況では仲間意識、でも、解放されれば食物連鎖の関係。だけどやっぱり……なラストがいい。

2016/07/26

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