ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)
ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー
小夜風
【図書館】「あらしのよるに」の木村裕一さんの絵本。追うもの追われるもの、一本の丸太の上で身動き取れなくなって…。絵がダイナミックで面白く読めました♪最後までハラハラ(笑)。
2015/02/24
舟江
物理学と心理学の絵本。絵本の色彩は良いのだが、書き方がイマイチ。子供のうちは、もう少ししっかりと書き込んだ絵を見せたい。ストーリーは、良かった。
2019/12/09
そら
食う側と食われる側の交流。「あらしのよるに」に似ています。読み聞かせ候補に。
2018/03/24
FOTD
普段から利害の対立している二人であっても、危機に直面したら協力して生きていかなくてはならない。キツネとウサギだけではない。人間も同じ。戦争なんかしている場合ではない。
2022/06/22
けいねこ
「あらしのよるに」を連想しました。相手の正体はわかっているから全然違うのだけど、同じテイストを感じたというか。極限状況では仲間意識、でも、解放されれば食物連鎖の関係。だけどやっぱり……なラストがいい。
2016/07/26
感想・レビューをもっと見る