ふしぎなさーかす (安野光雅の絵本)
ふしぎなさーかす (安野光雅の絵本) / 感想・レビュー
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
絵本の中から小さくて不思議なサーカスがやってきた! どう考えても音が出なそうなオーケストラの演奏と共に、玉乗りや魔術、猛獣使いの演目が続く。紙の中から出たり入ったり。二次元と三次元が交じりあって、不思議な世界が現れる。この本も『ふしぎなえ』と同じく人の表情が素晴らしい。初出は1971年7月発行の『こどものとも』。絵本になったのは10年後の1981年4月。
2016/04/10
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
図書館から寄贈していただいた絵本。2歳児クラスの子どもたちのお気に入り。
2021/02/25
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
ピエロのぺぺに連れられてふしぎなさーかすへ・・小人たちがおりなす芸はまるで夢のよう。安野さんのアイデア満載で楽しい夢がみれるといいなぁ。
2021/02/28
ケ・セラ・セラ
真夜中の12時を過ぎると、ふしぎなさーかすが始まります。絵本から飛び出すさーかす団員たち。さまざまな小物を使って夜明けまで繰り広げられる曲芸。二次元と三次元が交差する。あぁなんて夢のある世界。安野さんの絵本、あらためて欲しくなってしまいました。
2021/02/08
メタボン
☆☆☆★ テーブルの上に並べられた素材でふしぎなサーカスが繰り広げられる。夢の絵本。
2016/07/02
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