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きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

作家
五味太郎
出版社
福音館書店
発売日
1982-08-31
ISBN
9784834008999
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きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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可愛い絵本。逃げたきんぎょがどこにいるかだんだん難しくなってくる。探しながら読むと子供は楽しいと思います。明らかに隠れ切れていない絵もあり笑えます。

2022/03/21

masa@レビューお休み中

ピンク色の金魚が逃げる。逃げて逃げて、逃げまくる。水槽を飛びだして、カーテンの模様になったり、鉢植えの花になったりしちゃいます。見つかると、またそこから逃げていく金魚は、どこに行ってしまうのか…。幼児向けの絵本なので、物語はいたって単純です。きっと、お父さんやお母さんに読んでもらいながら、一緒に金魚を探しながら楽しむ絵本なんでしょうね。小さい子向けの絵本なので読まなくてもいいと思っていたのですが、俵万智さんが「これは、金魚の自分探しの旅なんだ」という言葉をみて気になったんですよね。読んで良かったです。

2014/05/10

らったった

間違い探し(^^)ほんとに小さい子が読む本です。たくさんの冒険をして、あるべき場所へ帰る。親子で読めたら笑顔になれそう♪そして絵がかわいい(*^^*)

2013/07/08

Kawai Hideki

きんぎょがにげて、しれっと何かにまぎれこんでいるのを見破るゲーム絵本。以前はこういうのはまだ早いなあと思いつつ、文字が少ないので読んであげていたのだが、今回は自分で見つけられるようになっていて、成長を実感した。ただ、逃げたきんぎょが最後に落ち着いたページでは、どれが主人公のきんぎょかまだよく分からなかったようだ。

2014/11/05

けんとまん1007

リズム感が、とてもいい。というか、気持ちいい。おっとっと、次はどこかなあ~。観ていて飽きないし、それでいて、シンプルなのが素晴らしい。年齢に関係なく、いいものはいい。

2014/07/25

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