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ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)

ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)

ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)

作家
ビアトリクス・ポター
いしい ももこ
出版社
福音館書店
発売日
1983-06-25
ISBN
9784834009347
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ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16) / 感想・レビュー

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keroppi

女の子ルーシーが洗濯好きのハリネズミのティギーおばさんに出会う話。ピーター・ラビットを始め、いろんな動画たちのものを洗濯してあげる。このティギーおばさんって…!? 不思議であたたかな読後感。

2022/05/06

クナコ

初読。忘れん坊の女の子ルーシーとハリネズミのティギーおばさんの邂逅。今回は正真正銘、人間のルーシーが主人公と言っていいだろう。迷い込んだ山の奥には動物の家があり、まるで人間のように暮らしている。素敵な時間を過ごして家のそばまで帰ってきたら、まるで何もなかったかのように小さな普通の動物に戻ってしまう。まるで狸に化かされた昔話のような流れだった。しかし何も悪いことはされていない。まだ体が小さく心の柔らかい子どもだから招待されたのだろうか。

2020/07/25

おはなし会 芽ぶっく 

3年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】ピーターラビットの絵本を選書。世界で1番有名なウサギ(みんな名前は知っていたけれど、話は知らない)、映画を見た子も数人いました。シリーズから1冊ずつ貸し出しにしています。思っていた以上に読みたい!と言ってくれました。 ハリネズミの洗濯屋ティギー・ウインクルさんと、ハンカチを無くした女の子ルーシー(人間登場)のやりとり。洗濯屋にピーターの服などが登場。

2021/12/17

遠い日

ティギーおばさんはハリネズミの洗濯屋。ちっちゃな女の子ルーシーは「ハンキチ3まいと エピロン」をなくして、尋ね歩く。辿り着いたティギーおばさんの洗濯物のなかにそれはあった。親切なおばさん。「ハンキチ」も「エピロン」も返ってきたのに、おばさんはどこかに消えちゃった。夢のお話?

2013/04/02

元気伊勢子

ピーターラビットシリーズの絵が元々好きだが、更に好きになった。今回は、音読をしてみた。音読をすると、黙読よりも例えばだが、絵との相乗効果もあって、ティギーおばさんとルーシーの愛らしさが伝わったのと、温もりが感じられた。生活感が感じられるところも好き。

2020/09/22

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