KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

おなら (かがくのとも絵本)

おなら (かがくのとも絵本)

おなら (かがくのとも絵本)

作家
長新太
出版社
福音館書店
発売日
1983-08-20
ISBN
9784834009439
amazonで購入する

おなら (かがくのとも絵本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

食事中や人前では失礼に当たるものだけれど、生理現象の一つだし、小さな子どもに限らず「おなら」は笑いを生む手っ取り早いネタでもあるよね。そして興味津々。なぜおならが出るのか、おならってそもそも何なのか、なぜ臭いのか、そして匂いに違いがあるのか、動物と人との違いなどなど楽しく読める絵本です。

2013/07/30

立花孝志大嫌いおじさん・寺

長新太の絵本。五味太郎の『みんな うんち』読了後に読んだ。うんちポエム的な『みんなうんち』に比べると、長さんがおなら誕生のメカニズムをきちんと解説していて意外である。どちらかと言えば五味さんが理詰めで長さんが目茶苦茶なイメージなのだが(※私の個人的意見です)。思い切り放屁するライオンやカバを見ていると、何故か肝に気持ちいい。人間、一日に500mlの屁をこくそうだ。ビールのロング缶一本相当だ。私自身はもっとこいている自信がある。誰にも自慢はできないのだが。

2015/07/20

momogaga

【オトナこそ絵本を】思わずへぇーとつぶやいてしまった。おならについては知らないことばっかりだった。いもと豆を食べてのおならはくさいないとのこと。人によりますよね。

2015/12/31

みっくす

赤ちゃん向けの長さんの絵本だと思い、0歳次男に借りてきましたが、むしろ5歳長男向けでした。おならの出る仕組みがしっかりと描かれています。内蔵の図解を見て『十二指腸や回腸はどこ?』と聞いてきました。ドラえもんの漫画本で勉強した成果があり、母はうれしい!

2016/10/10

chiaki

意外と知らないおならのはなし。質難しくなくてコミカルな様だけど、読めばちゃんとおならマスターに!笑 我慢しちゃダメだし、ごはんはゆっくり食べなきゃね。1日に500mlって結構出てる!動物たちのおならについても勉強になります。最後、見返しの数々のおならの音に大笑い。

2021/01/14

感想・レビューをもっと見る