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にゅーっ するするする (幼児絵本シリーズ)

にゅーっ するするする (幼児絵本シリーズ)

にゅーっ するするする (幼児絵本シリーズ)

作家
長新太
出版社
福音館書店
発売日
1989-12-05
ISBN
9784834010145
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にゅーっ するするする (幼児絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

アンコール読み。安定の恐怖感。自動車や飛行機などの大きな物体を軽々とつかまえ、地下に引きずり込むほどの強力な力を備えた手が、生身のネコや生活感あふれるお母さん、お父さんをもつまんで引きずり込むところが怖い。ちなみに、自動車に乗っている金持ちそうなオジサンだけが、つかまえられてあわてふためき、やがて観念して地面に飲まれていく。一方、ネコやお母さん、お父さんは、無表情なまま引きずり込まれている。が、特に深い意味はなさそうである。多分。

2014/07/11

yomineko

もう~長新太先生ったら!!!先生もにゅ~っするするするされてしまいますよwww

2024/07/27

たーちゃん

何かが沼のような所から出て来て…。息子は「えっ!?これ手かなぁ」と言っていました。

2021/06/11

ベル@bell-zou

こんなもの、あんなもの、えっ、そんなものまで!“にゅーっ する する する”…これはどこにいるのか知りたいような知りたくないような~。お母さんがフライパン持ったままなのが妙にリアルで可笑しい。

2019/01/12

こふみ

ここはどこ?この手は誰の手、なんの為にこんなことを?なんの説明もないけど、この世界に引き込まれます。読み聞かせしたらどんなリアクションが返ってくるのかなぁ…。

2024/07/04

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