おもちゃ屋のクィロー (世界傑作童話シリーズ)
おもちゃ屋のクィロー (世界傑作童話シリーズ) / 感想・レビュー
あおい
略奪を繰り返しながら町から町へと渡り歩くハンダーという大男がいた。そんな恐ろしいハンダーに小さなおもちゃ屋の主クィローが知恵で立ち向かう。
2022/11/13
おはなし会 芽ぶっく
覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より3年生向け。
2021/03/28
みー
絵本からの移行期・一人読み初めに丁度いい感じのお話。内容はよくある、昔話。 巨人が小さな町に居座り、それを一人の玩具屋が知恵を働かせて、退治するというもの。
2015/02/09
こどもふみちゃん
比喩の表現がとてもよかった(^O^) 表現を参考にしたくなるような本だった。文字は小さい。文章も割と長い。6歳以上向け。児童書。絵本ではない。
2011/09/11
のん@絵本童話専門
おもちゃ屋のクィロー、町中で一番背が低く、見た目も愉快。ちょっぴり町の人からは小馬鹿にされています。町を根こそぎ枯渇させてしまう大男、ハンダーがクィローの町にやってきてしまいました。ハンダーにおはなしをする係を引き受けて、知恵でクィローは大男を退散させることを目論みます…!3段仕掛けで話の筋がわかりやすく、面白い童話です。漢字は多いですが振り仮名つき。小学校低学年向き童話
2021/03/03
感想・レビューをもっと見る