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せんせい (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん)

せんせい (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん)

せんせい (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん)

作家
大場 牧夫
長新太
出版社
福音館書店
発売日
1996-02-15
ISBN
9784834013733
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せんせい (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん) / 感想・レビュー

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たーちゃん

4月から幼稚園の息子に丁度いいなと思って読みました。先生って本当にすごい。沢山の子供たちと一緒に遊んだりお世話したり。これから沢山お世話になります。

2021/03/26

chiaki

"せんせいってうまだよ!"、"せんせいってオニだよ!"などなど、子どもたちからの"せんせいって○○だよ"の数々に予想のつかない驚きが!そして、長さんの絵にいい意味で騙される!ほっこり~♡

2024/10/21

anne@灯れ松明の火

絵本コラムニスト安井素子さん講演会で読んでもらった。「幼稚園などで、先生が読んでくれた本は、お腹の奥底に沈殿する。先生の声、クラスの雰囲気、一緒に思い出す。たくさんの絵本、子どもたち一人ひとりを大切にしていきたい」長新太さんの絵があったかい。

2018/12/18

はるごん

2歳10ヵ月。これは幼稚園に入園してからまた読もう。先生はいろんな事をする。とても素敵なお話でした。友達に小学校の先生がいるからプレゼントしようかな。

2020/03/08

ごんたろう

子どもから見る先生の姿がよく描かれている。幼稚園の先生は馬やお相撲さんになり遊んでくれる。遊びの中では鬼にも狼にもなれる。病気の際は看護婦のようだ。お父さんにも、お母さんにもなれる。実は本当のお母さんでもある!「ぼくたちのクラス」の象徴でもある。先生の魅力とは何か。それは数多くの顔を持ちあわせているということだ。様々な表情や役割を使い分けているところから、子どもは先生を尊敬する。鬼や狼になるその姿を見て、子どもは先生の力強さを感じ、敬意を持つ。子どもは遊びを通して、先生の広い世界観や知性を感じるのである。

2015/01/21

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