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ゲーとピー (かがくのとも絵本)

ゲーとピー (かがくのとも絵本)

ゲーとピー (かがくのとも絵本)

作家
毛利子来
なかのひろたか
出版社
福音館書店
発売日
1998-11-10
ISBN
9784834015720
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ゲーとピー (かがくのとも絵本) / 感想・レビュー

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懐かしいなぁ…何回も小児の時に、読んだなぁ。お医者さん、、、なかなかゲーーピーーーで、笑える。なかなかつらたん…笑

たぬき先生の病気の本シリーズ第二弾。嘔吐や下痢は小児科で扱う特に日常茶飯事な症状。子どもにとっても不安で苦しい、消耗するものの2つだから、大切な知識として親子で一緒に読んで欲しいと思う絵本のひとつだ。嘔吐や下痢症状についての原因としくみ、対処法などが主な内容だが、風邪の場合もあれば深刻な感染症の場合もあり、注意点も多い。また乗り物酔いや薬の副作用、食中毒などのほか、すぐに医師の診断を要する便についても触れてあり、かなり充実しているので、小さいお子さんのいらっしゃるご家庭には持っていて損はないと思う。

2013/07/28

かおりんご

読み聞かせ(81)読んでほしいと言われたから読む。「いやーっ」と言いながらも、興味深げだった。バスの乗り物酔い解消法に、「へー」となっていた。真ん中の席がいいなんて、初めて知ったからね。

2014/06/13

かおりんご

絵本。ゲーとピーについての話。子ども向けだけれど、大人でも勉強になる。

2014/06/13

おはなし会 芽ぶっく 

嘔吐や下痢がどうしておこるのか、たぬき先生が優しく教えてくれます。あだながたぬきの人間の医者ですよ。

2021/12/28

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