2ひきのわるいねずみのおはなし (ピーターラビットの絵本 7)
2ひきのわるいねずみのおはなし (ピーターラビットの絵本 7) / 感想・レビュー
れみ
ピーターラビットの絵本⑦人形の家のあるじであるルシンダとジェインの留守中に忍び込んだねずみの夫婦トム・サム(夫)とハンカ・マンカ(妻)のお話。タイトルには「わるい」となってるけど…置いてあるごちそうが食べられないと分かった後の様子はだいぶ乱暴ではあったけどあまり悪いねずみという感じはしなくてその後の2ひきの行動にはなんとなく微笑ましさを感じる。家の持ち主の女の子がねずみに家の中のものを壊されたり取られたりしてから警官の人形を買ったのも面白い。
2017/02/21
ままこ
人形の家の住人が留守の間に忍び込んだ2匹のねずみ。コントのようにやりたい放題。なんか色々とシュール(笑)迷惑なわるいねずみだけどどこか憎めないお話。
2020/07/25
ぼんくら
【ビアトリクス・ポター生誕150周年】この二匹のねずみのやりたい放題といったら、いっそ、痛快といってもいい。女の子は巡査の人形を買うといったけど、お手伝いはねずみとりを買うといった。さもありなん。
2016/03/13
花林糖
【ビアトリクス・ポター生誕150周年】ピータラビットの絵本⑦。2匹の悪いネズミ可愛い♪ハンカ・マンカという名前が可愛らしくてお気に入り。
2016/03/31
小夜風
【所蔵】「わるい」お話が続きます。いやこれホント悪いわ(笑)。ねずみのトム・サムとハンカ・マンカが忍び込んだところはドールハウス。食べられない作り物の料理に逆ギレして暴れまくり!そして枕やら揺りかごやらを強奪!もう可笑しいやら呆れるやら(笑)。でもとっても愛らしいです♪
2014/06/04
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