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「ジンジャーとピクルズや」のおはなし (ピーターラビットの絵本 12)

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし (ピーターラビットの絵本 12)

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし (ピーターラビットの絵本 12)

作家
ビアトリクス・ポター
Beatrix Potter
いしい ももこ
出版社
福音館書店
発売日
2002-10-01
ISBN
9784834018660
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「ジンジャーとピクルズや」のおはなし (ピーターラビットの絵本 12) / 感想・レビュー

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れみ

ピーターラビットの絵本⑫黄色いオス猫のジンジャーと猟犬のピクルズのやっている雑貨屋さん。かけ売りでどんどんものを売ってしまった先に待っているものとは。今までのお話に出てきた色んなキャラクターもいっぱい登場するので楽しいけどお人形さんたちがおまわりさんの人形を連れて歩いてたり、どういう世界観なのかな〜とちょっと混乱^^;それにしても…かけでものを買って請求されないのを良いことにお金を払わないなんて泥棒と一緒ではないですか。その後にこのふたりの失敗を教訓にしたようなお店が登場するしたたかさはなかなか面白い。

2017/03/27

小夜風

【所蔵】白黒の絵がたくさん出てきて、あれ?趣向が変わったのかな?と思いました。お話もこれもう童話の域を出てません?(笑) ポターの身近な日常を動物たちに変えて描いたのかな~。クスッと笑えました。

2016/04/01

ぼんくら

【ビアトリクス・ポター生誕150周年】イベント♪きいろいおすねこのジンジャーと、テリア種の猟犬ピクルズのかわいいお店。掛け売りするから、お店は大繁盛。お客はお金をはらわないから、命の危険を感じつつも通ってきます。結局、税金が払えなくてつぶれたとさ・・・。でも、二匹とも、お店をやめた後の方が幸せそう。

2016/04/07

ベル@bell-zou

お客のねずみを食べたい欲求を堪える気概を何故堅い商売につなげられなかったか悔やまれる、ジンジャーとピクルズや。債権回収は健全な商いの基本なんだね。挿絵がカラーとモノクロのミックス。何か事情があったのかな。

2018/07/16

雑貨屋さんというけれど、小さなスーパーのようなお店。掛け売りすると損をするという考えが貫かれていた。

2020/08/21

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