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だんだんやまのそりすべり (日本傑作絵本シリーズ)

だんだんやまのそりすべり (日本傑作絵本シリーズ)

だんだんやまのそりすべり (日本傑作絵本シリーズ)

作家
あまんきみこ
西村繁男
出版社
福音館書店
発売日
2002-11-20
ISBN
9784834018998
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だんだんやまのそりすべり (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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chiaki

そりすべりが怖い女の子いっちゃん。一緒にだんだんやまに登ったお友だちはみんな先に滑ってしまい一人取り残されるいっちゃんの所に、もう一人(一匹)のいっちゃんが!!訓練も、雪をいっぱいに被った2人が無邪気で楽しい笑い声が聞こえてくるよう。西村繁男さんの絵、ユーモアあって好き。じっくり眺めてるといろんな発見があって面白い♪

2020/12/04

どあら

図書館で借りて読了。ほのぼのとしたお話です🛷🏔

2022/02/27

くぅ

これは思いがけず可愛いストーリー。最近の絵本は可愛い"絵"の本が増えている気がするけれど、やっぱり中身が可愛いと嬉しくなります。最後のページでは2人でいっちゃんを探しましたが、自信満々に指をさし本気で間違えて息子に「ちがーう!」って言われちゃった。しっかりしてきたなー。(3歳7か月)

2020/12/22

anne@灯れ松明の火

読友さんご紹介。大好きなあまんさん。多作だから未読の作品がまだまだあるなあ。人間の”いっちゃん”とキツネの”いっちゃん”。共通点は、そりすべりがしたいけれど、怖いということ。友達は先にすべって行ってしまい、取り残されてしまう。でも、ひとりでは出来ないことがふたりならできるよ! だんだん楽しくなってくる様子が伝わって、こちらも楽しくなる♪ 絵は西村繁男さん。素朴な感じがいい♪

2020/12/27

縞子

自分のことを思い出しました。そりではないけれど、怖がりでみんなが平気でやることがなかなかできなくて悲しかった。息子にも少しそんな感じがあります。こんなお友達がいてくれたら心強いだろうな。素敵な絵本でした。

2020/03/12

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