まんまるおつきさまをおいかけて (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
まんまるおつきさまをおいかけて (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) / 感想・レビュー
♪みどりpiyopiyo♪
こんやは まんまる おつきさま そらを みあげて こねこは おもいます… ■子猫の初めてストーリーを読みました。初めて目にするモノって「これは一体何だろう?」ってなるよね。しかも それが、高いお空にあるものだから…? ■この子、お顔が 猫っぽくも 子供っぽくもないのに、体つきと動きが ちゃんと猫だし ちゃんと子供なのです。■お家に帰って、お月さまに見守られて、すやすやぐっすり ああ しあわせ (ღ′◡‵) (2004年)(→続
2019/09/10
くぅ
比べちゃ悪い気もするけれど…苦笑。同じお月さまの絵本でも断然こっち!息子もこの絵本はかなり気に入ったみたいで、読み聞かせが終わったあともしばらく一人でながめていました。カラーの絵本、写真の絵本も多い今だけど、間違いなくこの本はこれでいいのだと思う。頼りないこのこちゃんだけど、ついつい優しい気持ちで見守りたくなります。(3歳6ヶ月)
2020/11/23
ヒラP@ehon.gohon
月も蛍の光もミルクの入ったボウルに見えるこねこちゃん。 仕草が可愛すぎです。 とこまでもどこまでも追いかけて、頭の中はミルクのことばかり。 最後に満足できて良かったですね。 愛猫家におすすめの絵本です。 モノクロームで描かれているのがちょっと残念。
2022/10/06
おはなし会 芽ぶっく
モノクロの絵本。みるくのはいったおさらがあるよ!と追いかけるネコ。追いかけても追いかけても届かない。仕方なくお家に帰ると…。裏表紙を先に見せるのもいいです。 【2005年 コールデコット賞】(日本で翻訳された絵本)
2019/03/21
花林糖
(図書館本)子猫がお月様を追いかけて少~し冒険するお話。「こんなはずじゃなかった」時の表情がとても可愛らしい。
2015/03/18
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