ねぎぼうずのあさたろう〈その5〉いそぎたび そばがきげんえもん (日本傑作絵本シリーズ)
ねぎぼうずのあさたろう〈その5〉いそぎたび そばがきげんえもん (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー
KAZOO
飯野さんは本当に子供向きに書かれたのでしょうかねえ。最初から読んでも浪花節が出てくるわ、とちのみこぞうとかそばがきのだんなやとうがんぐみなど私にとってはかなり楽しいのですが子供には難しいのでしょうね。
2017/04/05
たーちゃん
息子が幼稚園で借りてきた絵本。続きものなので少し分かりにくさはありましたが、最後まで真剣に聞いていました。
2022/05/09
マッピー
前作でお父さんと再会したので、今作ではお父さんが家を出て旅をしている理由が明かされるのかと思いきや、さっくりとあさたろうは旅を続け、お父さんは畑に帰ることが決定し、二人は再び分かれていきます。大人としてはちょっと肩透かし。例によって人助けをしたあと、あさたろうと、にきちは、旅を続けるのですが、父親との再会がメインではないということは、この話の落としどころは何だろう?京都まで行くこと?家に帰るまでが旅なんだからね、とだけは言っておこう。
2023/09/25
ツキノ
2005年6月発行。夢中でおとっつぁんと話し、旅を続けるあさたろう。おとっつぁんは畑に戻るって。とろろめしの名物の宿場町へ。へろへろしているおさむらいさん、はらぺこで倒れる。その表情たるや…。そばがきげんえもんと名乗る浪人、江戸に届ける大事な手紙の入った財布を盗られてしまったとのこと。そのぬすっとはにきちの知り合い。とちのみこぞう、気のいい盗人だ。しかし、とうがん組が現れて…。「ひとのなさけは うれしいものよ」(E51-536)
2021/02/11
どあら
図書館で借りて読了。おとっつぁんと再会できて良かった♥時代劇の内容がてんこ盛りで、読んでて楽しい♪
2017/04/11
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