魔女の宅急便〈その3〉キキともうひとりの魔女 (福音館文庫 物語)
魔女の宅急便〈その3〉キキともうひとりの魔女 (福音館文庫 物語) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
魔女のしるし。 「心のなかをおみせできないのがざんねんです」 大事なことなのでまた出てきました。 キキに対して、ケケ。 キキが「むかし屋さん」からしみだらけの本をあずかる。 「おわりのとびら」
2013/04/17
やんやん
キキとジジ そしてもう一人の魔女のケケ。キキとジジの間に割り込むケケは キキととんぼの間にも町にも……。キキ 一人だった魔女だったのに。嫌な気持ちとその中でもキキのこれからの自信となる思い、出来事がありました。喧嘩したジジ目線のお話、コキリさんへの手紙と返信は良いなぁ。
2016/03/16
horihori【レビューがたまって追っつかない】
キキがコリコの町に住むようになって4回目の春。ケケという風変わりな女の子が転がりこんできたことで、キキの暮らしは一変する。何かと怪しい様子を見せるケケに、キキの心は不安や疑いでいっぱいになっていく。
2019/03/06
さっきぃ
突然現れたケケという生意気な少女。キキの居場所をどんどん奪って行くような嫌な感じ。ケケが生意気すぎてキキと一緒にイライラ。最後は少し涙がにじんだ。キキはどんどん成長していて、ようやく恋心を自覚。次はとんぼさんとの恋のお話になるのかな。楽しみ。
2018/06/22
まい
図書館本。ケケという不思議な女の子登場。ケケのおかげで、キキは自分の居場所がなくなるような、みんなケケに取られちゃうような複雑な気持ちに。キキ苦悩の巻でした。最後にケケの正体がわかり、キキもまた一回り成長したのでした。
2017/02/08
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