せせらぎのむこうに (世界傑作童話シリーズ)
せせらぎのむこうに (世界傑作童話シリーズ) / 感想・レビュー
凪
大草原の小さな家のローラのお母さんキャロラインの少女時代を描いたクワイナー一家のシリーズです。だいぶ前に4巻まで読んでたんだけど、気が付いたら作者を変えて5巻以降が出てました。なぜ、作者が変更したのか謎ですが、続きが気になってたのでよかった。この巻で、ようやくチャールズ登場。この時代の人々は、現代より暮らしの一つ一つが濃密な気がします。苦労が絶えないだけに喜びは大きいだろうし、ちょっと羨ましく思います。
2015/02/25
psy
チャールズ・インガルス遂に登場!やはしヴァイオリン弾き。キャロラインもチャールズも綴り方が得意てのが、なんとも懐かしいです。この本、続きありますよね?!あるといいんですけど〜
2009/04/21
ようこ
大草原の小さな家のファンは必読。ローラのかあさんがとうさんと出会った時の本。ローラの本と同じように開拓時代のアメリカでの質素で合理的で温かい家族の生活を描いてある一冊。メイ先生とキャロラインの交流も読んでいて気持ちが温かくなる。
2008/12/06
さくら🌸
ついにキャロラインとチャールズが出会った! 人の出会いが爆発的に拡大していく過渡期の活気を感じる。
2009/02/15
zomiko
「大草原の小さな家」ローラの母さんキャロライン11歳。ついにチャールズ・インガルスと出会います。 なにこの丘の上の王子様的な出逢い(兄と犬のオマケ付きだけど)!とテンション上がりました〜。
2014/03/20
感想・レビューをもっと見る