二人の小さな家―クワイナー一家の物語〈7〉 (世界傑作童話シリーズ)
二人の小さな家―クワイナー一家の物語〈7〉 (世界傑作童話シリーズ) / 感想・レビュー
コマツ
もうちょっと二人のラブラブが見たかったなぁ あっさりしていて物足りない…でもまあ、これが限界か。ヘンリー&ポリーの話ももっと詳しく知りたかったなあ
2010/11/28
ぱでぃんとんⅡ
やっぱりいいですね~。大好きなローラシリーズの本、キャロラインの物語、完結しました。クワイナーシリーズを1から読み返そうか迷ったんですが、「大きな森の小さな家」を読み返し始めました。この本を読んですぐだったので、人物関係が把握できて、今まで以上に楽しんで読む事が出来ています。順番に読み返していくつもりです♪
2010/08/04
ようこ
幼いころから自分がどうしてローラ・インガルスの物語が好きなのか、というのが実感できるような一冊だった。喜びも悲しみも受け止めて生きていくこと、世代やすんでいる場所を超えても変わらない感情、そういうものをこの本の中からもたくさん感じとることができる。あー、やっぱりインガルス一家のことが大好きだっ!
2010/07/27
meirin
この家族の話好きだなあ。この家族シリーズはキャロラインのお母さんシャーロットとおばあさんマーサがあるらしいけど、出来たら翻訳して欲しいな。
2012/01/24
遠い日
クワイナー一家の物語もとうとう完結しました。キャロラインの人柄をあますところなく描いていて、仕事に取り組む姿勢が初々しくて、好ましい。チャールズとの恋も、きちんと描かれていて、愛しあうふたりの若さやまじめさがいい。ローラのかあさんとしてのひととなりに納得です。
2010/09/15
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