KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

プアー (福音館あかちゃんの絵本)

プアー (福音館あかちゃんの絵本)

プアー (福音館あかちゃんの絵本)

作家
和田誠
長新太
出版社
福音館書店
発売日
2008-06-20
ISBN
9784834023459
amazonで購入する

プアー (福音館あかちゃんの絵本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Kawai Hideki

娘リクエストにより再読。途中で構図が90度変わって、横びらきの絵本が立て開きになるのだが、そこのシーンがお気に入りの模様。

2015/09/12

けんちゃん

図書館で。福音館のあかちゃん絵本。プアーッとするたびにしっぽが、頭が…犬のパーツが大きくなっていきます。長新太さんにしては柔らかい色づかい、やっぱり赤ちゃんを意識して刺激が少ないようにしているのかしら…などど思ったのですが、この作品、長さんが亡くなる数カ月前に描かれたラフスケッチに、和田さんが彩色を施したもの、との巻末の説明。表紙の「和田誠・しあげ」の意味がわかりました。あらためて長さんに哀悼の意を…

2012/10/13

たーちゃん

プアーとどんどん膨れる犬。息子と二人でどうなっちゃうの?と笑いながら読みました。

2021/01/13

スノーマン

お昼寝前のちび子へ与える。脱力して幸せな気分で夢の中へ(笑)わたしも疲れたら、この絵本を脳内再生させて気持ちをリラックスさせようと思えるくらい、そういう方向での、とても良い本(笑)

2019/04/17

Kawai Hideki

今週の娘お気に入り絵本第一位。犬のしっぽ、耳、顔、足などが、プアーとどんどん膨らんでいくお話。「しあげ 和田誠」と、見慣れないクレジットだと思ったら、長新太さんの遺稿となったラフスケッチを、和田さんが着色して仕上げたらしい。合掌。

2014/02/22

感想・レビューをもっと見る