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大型絵本 きんぎょがにげた (こどものとも年少版劇場)

大型絵本 きんぎょがにげた (こどものとも年少版劇場)

大型絵本 きんぎょがにげた (こどものとも年少版劇場)

作家
五味太郎
出版社
福音館書店
発売日
2009-01-25
ISBN
9784834024050
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大型絵本 きんぎょがにげた (こどものとも年少版劇場) / 感想・レビュー

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次男4歳10ヶ月。以前、書店で立ち読みしたが、読友さんにオススメされたので次男のために図書館で予約してみたら、大型タイプが届いて長男が爆笑していた。目の悪い次男にはちょうど良かったかも♪金魚を、というよりはあらゆるものを見ている感じ。色がキレイ。

2019/01/19

anne@灯れ松明の火

おはなし会で読んだ。今回は、3歳と1歳のふたりが参加。読み終わると、3歳が「もう一回!」うれしいな。おうちでもそうなんだろうな。お母さん、大変だ(笑) 大型は、迫力があって、楽しさ倍増!

2022/08/09

anne@灯れ松明の火

幼稚園未就園児クラスのおはなしライブで読んだ。逃げ出したきんぎょを探す参加型絵本。子どもたちが、かぶりつき状態になり、答えたくて、指さしたくて、うずうずしている(笑) ページをめくるたびに、立ち上がり、めくる前には「はい、座ってね」で、めくるとまた立つ。子どもたち、スクワット状態(笑) 五味太郎さん、スゴスギル~~! この後、おさかなづくりのワークショップ。色画用紙を魚の形に切って行き、丸いシールをウロコに見立てて貼ってもらう。単純だが、喜ばれる。これを持って、手遊び「さかながはねて」とわらべうた。

2022/08/04

はる

図書館本。保育所4歳児5歳児約50人となれば大型絵本でも良かろう。導入に色画用紙で作った25センチばかりのきんぎょも使い(カニのハサミ~!とか、ほね~!とかのツッコミあり)ストローの持ち手付きのちびきんぎょも登場し、今日は絵本読みとしては邪道?の読み手。ちびきんぎょは鏡のシーンで威力を発揮するのだった。わぁわぁとにげた!どこだ!そこ~!これ~!と追いかけながら、読み手は黒電話や三面鏡や回すチャンネルのあるテレビに歴史を感じるのだった…スーパーきんぎょ!

2017/02/23

wasabi

【松江市鹿島公民館蔵】金魚鉢の中に一匹ぼっちの金魚が飛び出した。お家の中で自分の居場所を探して回る。お花だったり、クロスだったり、果物だったり、色んなモノに紛れていて見つけるのが楽しい。隠れているのかと思ったけれど、どうやら仲間を探していたんだね。最後には、たくさんの金魚たちのところへたどり着けて良かった。

2016/07/11

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