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はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻

はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻

はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻

作家
安野光雅
出版社
福音館書店
発売日
1982-11-20
ISBN
9784834032031
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はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻 / 感想・レビュー

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Yuko

子どもたちはだれも興味をしめさず綺麗なまま。小さい頃に出逢いたかったな。

2020/10/22

ぷちろー

娘への読みきかせで購入。自分が数学嫌いなのでという勝手な理由からだったが意外にもリクエストされることが多い絵本。

わ!

「はじめてであうすうがくの絵本」が、全三冊の構成になっている事を知った。たしかに「すうがく」の本だ。「さんすう」ではない。しかもキチンと「絵本」の世界に入っている。とにかく安野光雅さんは、こう言った「翻訳」(子供が取り付きにくい概念を、子供の言語になおす行為)が、本当に上手い。この絵本では、集合の概念やら、グラフの概念、比例、はたまたトポロジーのような考え方まで解き明かしてくれる。一応、最後にお母さんのための、読み聞かせ方法を書いた解説文が付いているが、この絵本を読み聞かせるのは、お母さんも大変だろう。

2017/12/10

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