おーい ぽぽんた (福音館の単行本)
おーい ぽぽんた (福音館の単行本) / 感想・レビュー
ochatomo
題名は川崎洋さんの詩「たんぽぽ」から 坂田寛夫さんの「ねこふんじゃった」原詩など、小学生が声に出して読み暗唱できる166の詩・俳句・短歌のアンソロジー 柚木沙弥郎さんの型染っぽい絵が添えられ安らげる単行本 1編が短いので絵本と同じ感覚で楽しめる 大人も手に取りたい 2001刊
2021/08/30
おはなし会 芽ぶっく
教育出版国語 6年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】 6年生ブックトーク授業。教科書のおすすめ本に掲載されていましたが、今回はリストから外しました。 【第44回児童福祉文化奨励賞】
2019/12/13
たらちゃん
繰り返す度、素晴らしい
2023/12/06
Yuko
柚木さんの挿画を観たくて図書館から借りたが、錚々たる編集委員の選詩がとにかく素晴らしい。斎藤孝さんの「声に出して読みたい日本語」シリーズの前に、こんなに素敵なシリーズがあったとは思ったらどちらも2001年でした。 時を経てようやく良さがわかる詩歌の数々。情景がたちあがり、詠み人の心の動きや哀楽が鮮やかに迫ってくる。一回読んでおしまいにするにはあまりにもったいない。心の中で、声に出して、一人で、子どもと、と何度でも味わいたい一冊。 編集委員全員のあとがきも心に響く。柚木さんの挿画もとても良かった。
2017/06/20
morgen
意味がわからない詩や和歌もあったが、懐かしいものも多く、一気に読んでしまった。どこかで見たことある感じの絵だと思ったら、以前、葉山の美術館の企画展で見た柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)さんのものだった。
2019/12/19
感想・レビューをもっと見る