こわいわるいうさぎのおはなし (ピーターラビットの絵本)
こわいわるいうさぎのおはなし (ピーターラビットの絵本) / 感想・レビュー
わむう
悪いことをしたらバチがあたります。
2021/01/15
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
ベアトリクス・ポターの手による本作は、こわいわるいうさぎの行動とその結果を描いた、考えさせられるエピソード。物語は、こわいわるいうさぎがにんじんを横取りするシーンから始まり、猟師に鉄砲を向けられる緊迫の展開となります。一方でおとなしいうさぎはにんじんを大切にし、対照的な性格です。この対比が道徳的メッセージを伝えていると感じられます。猟師の登場シーンの恐怖描写、こわいわるいうさぎの葛藤の心情描写など、緊迫感と感情移入の要素に富んでいます。簡潔な文章でありながら、深い教訓の詰まったお話でした。
2024/03/29
agtk
なんというかまあ……。
2022/11/18
moco
【5歳0カ月】「これはこわいわるいうさぎです」と説明されても、可愛いとしか思えません!トカゲみたいにしっぽとれちゃうほうが、よっぽど怖いです。
2022/04/17
risa
こわくてわるいとバチが当たっちゃう
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