ねぎぼうずのあさたろう その11 なかせんどう もどりたび (日本傑作絵本シリーズ)
ねぎぼうずのあさたろう その11 なかせんどう もどりたび (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー
どあら
図書館で借りて読了。このシリーズが好きだったので、完結したら寂しくなりました…😢
2021/10/23
ヒラP@ehon.gohon
テンポの良い、リズミカルな野菜時代劇です。浪花節的な進行とあって読み聞かせには苦労しそうですが、解りやすい勧善懲悪が気持ちよく感じられます。 飯野和好さんの絵の迫力はさすがですね。 あさたろうの活躍がこれで終わりと思うと、感動ひとしおです。
2020/12/12
マッピー
本当に京都に行かずに家に向かったんだねえ。そしてまた人助け。悪代官を切った罪で終われているきねつきむらのちゅうじ。賞金目当てで追いかけてくる悪い役人につかまらないように、ちゃんとけがを直して自分で自首できるように、あさたろうは炭焼き小屋でちゅうじを匿います。なんかいろいろ未解決で、シリーズの終わりとしてはもやもやする。唯一よかったのは、にんにくにきちがあさたろうに手紙を書いたこと。お母さんのもとで、真っ当に生きているんだなあということがわかって、嬉しくなった。
2023/12/17
遠い日
シリーズ11。せっかくの完結編なのに、内容を忘れている自分が悔しい。ねぎ汁しか覚えていない。ニンニクのにきちはかろうじて覚えている。だがまぁ、人情濃いあさたろう、無事に中山道を行って戻ってあっぱれだ。
2020/11/21
遠い日
シリーズ再読、固め読み。あぁ、すっきりした!!あさたろう、無事に戻って一件落着。通し読みで、時代劇ドラマを1本見た気分だ。
2020/12/03
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