新しい自分に出会える「散歩」ノート

すぎねえ

タイトルから「散歩」ノートって何？と思って借りてきた図書館本。ノートそのものについては本の終わり近くにけっこうさらっとだけ書いてあって、他は散歩の位置づけとか散歩する時はこんな服装でとかこういうグッズを持ち歩くと何かと便利とか、著者目線での散歩指南みたいな話。あとは私は近所で普段こういう散歩をします、的な紹介。ていうかさ、月島だの青山だの銀座だのってあたりを「普段」「近所で」という圏内にある人の話は一般的じゃないよね？っていう（苦笑）（台無しｗｗｗ）。オサレマダムの日々を綴ったブログ（興味ねえ！）な一冊。

2014/10/31

ひろっく

最近、休日は散歩をして過ごすことが多くなり、そんなとき図書館で発見した一冊。「健康のために散歩しよう！」といった感じではなく散歩を通じ、素敵な何かや誰かに出会いを得られる。という意味での「散歩のススメ」著者が散歩に感じる思いの数々の中で共感した話は「散歩カメラマン」の「自分が歩いた場所を自分で形に残したものに愛着を感じるのは、その時その場所に確かに自分がいた、という事実に裏付けられているからでしょうか。」という文、散歩で撮ってきた写真を見返して楽しいのはそういうことか、と感じた。

2024/06/07

omisaaaaa

身近なところから散歩を始めよう。 それから今年度中に一人旅をしよう。

2015/11/15

めぐみ

軽いタッチのエッセイ。中山さんが語る散歩の魅力満載。「身体のためにウォーキングを始めなくちゃ、続けなくちゃ」と思っているとどうも続かないが、「近所を冒険するようなワクワク散歩にでかけたい」と思った。ご近所の玄関を見て歩いても楽しいし、知らない土地で空を見上げたり橋から川を眺めてもいいし、デパートのウィンドウショッピングや観光地の食べ歩きも楽しい。散歩の面白さを改めて教えてくれる一冊。

2013/02/16

じぇーん

タイトルがすべてを語ってる。気楽な散歩にいってみよう。

2011/06/07