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岸辺の唄 (eyesコミックス)

岸辺の唄 (eyesコミックス)

岸辺の唄 (eyesコミックス)

作家
今市子
出版社
ホーム社
発売日
2002-05-24
ISBN
9784834261622
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岸辺の唄 (eyesコミックス) / 感想・レビュー

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でんか

ファンタジーもの。鬼人と呼ばれる存在と共存しているひとびと。雨乞いに行ったり、王位継承の争いがあったりと、短い話をつづけながら、全体としての流れがある構成。シリーズものの1作目らしく続きがあるよう。絵はなんとなくガサガサしているときもあり、落ち着いておられるときもあり、て結構間隔があいて書いておられる模様。キャラの見分けが難しい。お話の進みが早く、特に巻頭話などは一場面で切り替わってハイ次、となるので今ひとつ余情がないのと分かりづらい。この巻で頓挫…。

2018/05/12

tow

オリエンタルファンタジー。好きだわ、こういうの。ほろりとしちゃった。

2019/05/07

reeree

[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=483426162X] ・「岸辺の唄」 ・「予言」 ・「氷の爪石の瞳」 オリエンタルファンタジー集第1巻。 中国っぽいファンタジー世界の話で、旱魃から町を救う為に水乞いをしに行く話とか鬼人の話とか。

2015/08/07

せ〜ちゃん

★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 『岸辺の唄』シリーズ第1弾。 中華風味(料理じゃないけど)のファンタジーです。 「水」にまつわるお話で、人と人ならざる力を持つ鬼人が存在し、もののけも現れる。 コメディタッチなお話もあり、哀しいお話もあります。 お話は独立していますが、鬼人であるエンが関わっております♪ 「岸辺の唄」「予言」「氷の爪石の瞳」の3編収録。 文庫版『岸辺の唄』にすべて再録されています。

2014/09/02

ホレイシア

「雨乞い」ではなく「水乞い」の物語。この方法はとても説得力がある。「雲を殺した男」と「盗賊の水差し」が続編である。

2008/08/01

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