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三四郎 (ホーム社 MANGA BUNGOシリーズ) (ホーム社漫画文庫)

三四郎 (ホーム社 MANGA BUNGOシリーズ) (ホーム社漫画文庫)

三四郎 (ホーム社 MANGA BUNGOシリーズ) (ホーム社漫画文庫)

作家
加藤礼次朗
夏目漱石
出版社
ホーム社
発売日
2010-08-10
ISBN
9784834263190
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三四郎 (ホーム社 MANGA BUNGOシリーズ) (ホーム社漫画文庫) / 感想・レビュー

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刹那

七夕に三四郎て…笑とは思いますが、今日読みきりました♪文学小説の漫画版があるんですねー!!発見したときワクワクしました♪CD版もかりたりして、車の移動中に聞いたりしてましたが、何故かしかめっ面になります笑考えてるのかな~(((・・;)

2013/07/07

辺辺

原作の前にまず入門編として漫画版を読了。やっぱり漫画だととっつきやすいな。とある田舎の学生さんが東京に出てからの成長物語と報われぬ恋のお話しのようです。読解力の足りぬ私にはキーワードである「迷羊」(ストレイシープ)のさす意味がわかりませんでしたがな、ぬぬぬ。

2022/05/30

Ucchy

小説の漫画版を読むのは、その本について漫画家と語り合うのに似ていると思った。漫画版にするときに漫画家は原作を解釈し、作画し、文になっていたものを画にする。その漫画は原作について、漫画家がどう解釈したかの一つの結論だ。好きな本は、それについて語り合いたいと思う。また漫画版も読みたいと思うが根底にある動機は同じだ。

2012/07/14

がっちゃん

授業の入門として。次は原作を。

2016/05/11

ミツバ@漫画専用

原作の三四郎は明治41年当時の状況が分かるところがまた魅力的な作品なので、漫画でも当時の東京の様子や汽車の様子など、背景がしっかり描かれていたところがよかったです。漫画になって、原作よりも内容を理解しやすいと感じました。まだ原作読んでない方も、この漫画を読んで原作を読んでいただくきっかけになればいいなって思います。

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