月影の長城 (eyesコミックス)

せ〜ちゃん

★★★ ｢岸辺の唄｣シリーズ8冊目。 ｢唄う魚｣｢月影の長城｣｢曙の裳裾｣

2020/06/18

ぽっぽママ

シリーズの設定をすっかり忘れていたしたぶん何冊か読んでない（笑うしかない）。他の人たちがわかり易いと書いているのに、なになに？でした。でも 独立した短編として読んでも奇麗で幻想的で少し怖い砂漠の世界に惹き込まれました。

2018/08/09

空のかなた

前の巻があるとは知らずに、装丁のに惹かれ購入。どの話も幻想でありながら、哀しさと砂漠の厳しさ、仲間との信頼が伝わってきて、脈が上がりながら一気に読み終えました。一話目の「唄う魚」では、花嫁となるマガテとイレーシアが抱える運命と愛に切なくなり、何回か読み返した程です。貴重な作風でした。出会えて良かった。

2018/07/12

へへろ～本舗

いつも忘れた頃にひっそりと発売されている岸辺の唄シリーズ。 一作目のマガテがかわいそうだった。

2018/08/10

コリエル

これももう10年以上のシリーズなので細部が朧気だが、ようやく物語の発端である翠湖にまで戻ってきたようだ。エンとジンファが故郷に戻り、スリジャとも再会できたわけだから、これで完結でもおかしくはないな。

2018/06/25