手塚治虫名作集 (2)
手塚治虫名作集 (2) / 感想・レビュー
犬養三千代
病院図書室本。 1989年5月20日 手塚治虫 集英社 モモンガのムサと山太郎かえるが良かった。人間物より動物物のほうが初期の手塚治虫は良い。 題名の雨ふり小僧は切ない。
2018/09/18
地下鉄パミュ
珠玉の名作揃いの短編集でした。子供の純真な気持ちって大人になると忘れてしまいがち、大人になっても純真な心で居たいものです!雨降り小僧を読んでて思いました!その他にもポスターの女の子に恋をしてしまうちょっと癖のある少年の話しや、四谷怪談を新解釈で面白おかしく描いた話し(お岩さんが色っぽいのだ!流石手塚神)など本当名作揃い。オススメの短編集だと思います。
2016/03/03
アヤネ
「雨ふり小僧」妖怪と少年「るんは風の中」ポスターの女の子と少年「モモンガのムサ」モモンガ「四谷快談」蛇と少年「山太郎かえる」熊と機関車「ミューズとドン」犬と豹。。。この巻は、動物が主人公になってる事が多かった。動物世界は、背景が自然や対人間になる事が多い。人間の有りようを色々考えさせられる物語だった。
2013/08/18
みい
特に「雨ふり小僧」が好き。
2012/02/13
eMI-sAN
★★★☆☆【名作集2雨ふり小僧】昭和46~54年短編集。妖怪や動物のお話が中心。
2015/04/23
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