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手をつないで、空を (スーパービーボーイコミックス)

手をつないで、空を (スーパービーボーイコミックス)

手をつないで、空を (スーパービーボーイコミックス)

作家
宮本佳野
出版社
ビブロス
発売日
2005-07-08
ISBN
9784835217697
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手をつないで、空を (スーパービーボーイコミックス) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★ 真希:受にとっては何て良い男かと思われる晴也:攻だが、10年間ずっと付き合ってきた八木沢にとっては、むっちゃ酷い男だ! 八木沢の気持ちが切な過ぎて、ハッピーエンドなのに受け入れられなかったよ…(涙) コレは、スピンオフの「甘やかな棘」(八木沢のお話)を読んでいないと、★は2つだったかも(^w^)

2013/04/19

福猫

田舎に暮らすちょっとスランプ中の小説家・晴也。そんな晴也が海辺で拾ったのは、陰りのある子犬のような少年・真希。拾ったのは良いものの、人に触られることを極端に嫌い、今時珍しい栄養失調で倒れる始末。極端に愛情の不足した真希のオドオドっぷりが可愛くて愛おしい。晴也にキスされて、ドギマギするトコなんか…。もう…。宮本さんの描く、ちょっと翳りのあるオトコ良いわ~。

2005/07/20

sugar

二人に幸せになってほしいとは思うけれど、当て馬の八木沢が不憫過ぎるので続けて『甘やかな棘 』が読みたくなる。

2016/03/08

薔薇

7年くらい前に本屋で見つけて購入。当時は本屋さんで宮本先生の作品を見つけたら買うという程度で今ほどBL熱がなかった。BLかどうかと言うより絵柄とストーリーが好きで買ってた感じ。トラウマやスランプをお互いの存在を支えに克服していくお話は好き。ただ八木沢さんは本当に可哀想だったな、、、。

青なし

不完全な二人の再生の物語。重くなりそうなキャラ設定なのに、重くなりすぎず、適度にギャグが入っているのが良かった。八木沢がちょっと(かなり…?)可哀そうな立ち位置なので、救いが欲しい……。スピンオフを読まねば。

2012/06/11

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