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ホモホモ7

ホモホモ7

ホモホモ7

作家
みなもと太郎
出版社
復刊ドットコム
発売日
2003-08-25
ISBN
9784835440613
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ホモホモ7 / 感想・レビュー

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mawaji

訃報を目にしてアマゾン古書で購入。1629円。少年マガジンでリアルタイムで読んでましたが、ほぼ半世紀ぶりの再読。「ホモホモ7 只今参上」と「ホモルタカス」はなぜかしっかり覚えていて、お色気コミック的なところもありますがとりたててコーフンすることもなく、ナンセンスなギャグに嬉々として無邪気に読んでいた小学生の頃を思い起こしつつ、むちゃくちゃノスタルジーに浸りながら読みました。巻末「レスレス7喜々一発」と自作解説はなかなか貴重なものではないかと思われました。みなもと太郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2021/09/23

hika

パロディの勢いもそうだけど、少女マンガタッチの女性の美しさは今も楽しい。

2016/06/20

刷子筆男

本当の天才とは、まさにこの時のみなもと太郎のことである。少年誌でもって、抜きまくったギャグ絵とお色気劇画タッチのミクスチャーで、とんでもないパロディーギャグを展開。しかも今でも普通に面白い。先を走りすぎていた感が、すごくした。そして後世に語られるべき作品やね。

2013/01/02

てらさか

以前から気になっていてようやく読みました。劇画とギャグ絵のシュールさに注目しがちですが、最後はセブリーヌとめでたしでよかった。

2024/05/29

こひた

手に取るのに時間かかった。マンガ夜話見てから。一話は草稿版と比べ書き込み量がすっきりしてパロ元もわかりやすい。服薬グラスが行ったり来たり。救いの手だけ少女漫画。色気もかっこよさも。病気の親分いじり。どうせいい加減にかいてある指でござんす。フラ語タイトルで夜霧の街。ソ連館のてっぺんから1ページで、拷問狂と芽生える友情。身内ネタ。ストロボ戦闘シーンだが。

2016/09/04

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