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完全版レ・ミゼラブル (fukkan.com)

完全版レ・ミゼラブル (fukkan.com)

完全版レ・ミゼラブル (fukkan.com)

作家
みなもと太郎
出版社
復刊ドットコム
発売日
2004-04-27
ISBN
9784835441030
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完全版レ・ミゼラブル (fukkan.com) / 感想・レビュー

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えーてる

原作を忠実になぞりながら、なおかつ面倒くさいところをサクッとギャグでかわしつつ、ずんずん読ませる筆致に恐れ入る。ラストに救われたジャン・バルジャンの姿に涙が止まらない。カーテンコールのように笑顔で踊っている表4の男たちを見て、あらためてみなもと太郎先生の登場人物に対するやさしい視点に胸が熱くなる。

2013/01/15

レンズマン

Jコミにて。ああ無情、はるか昔に読んだはずだが覚えていたのは馬車の下敷きになった人を助けるシーンだけだったりする。

2012/05/20

とんび

Jコミ : コゼット可愛い。みなもと先生的にはあのキャラは革命家なのかなー。メロドラマ展開が実に読ませます。原作と違ってギャグを交えつつ幸せな結末を迎える、そうであったかもしれない物語。

2012/04/17

和沙

Jコミにて読了。

2013/08/20

ゆきえ

みなもと太郎さんがああ無情を描いていたのを映画を見て思い出して。ギャグとシリアスのミックスが絶妙。原作の知識が0だったので映画だけでは謎な部分(なんでいきなりジャンバルジャンが市長になってるのか?とかなんでファンティーヌはコゼットをあんな人たちに預けたのか?とか)が繋がってよかった。といってもこちらも原作からだいぶ変えてるみたいなので正確なことは原作を読まなくちゃいけないんだろうけど…マリウスが吉田松陰なのとジャベールが近藤勇なのがなんか納得の配役だった。

2013/02/06

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