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蛍子―昭和抒情歌50選 (上) (fukkan.com)

蛍子―昭和抒情歌50選 (上) (fukkan.com)

蛍子―昭和抒情歌50選 (上) (fukkan.com)

作家
上村一夫
出版社
ブッキング
発売日
2005-05-25
ISBN
9784835441771
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蛍子―昭和抒情歌50選 (上) (fukkan.com) / 感想・レビュー

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安南

「寺内貫太郎一家」というドラマに上村が毎週出て来る単なる酔客で出演したとき、向田邦子がつけた役名は〈品川巻次郎〉であった。口に入れて噛むか噛まぬうちにポロッといかにも脆く崩れ去るというのである。「だけど巻いてある海苔がちょっと粋なのよね」と向田邦子は笑って言っていた。久世光彦『朧絵師の死』より

2014/01/08

しのさん

巻末の阿久悠の文章にあるように、ヘソの緒の意味とは何なのか。今、へその緒をもたずに誕生していく時代とは何なのか考えさせられる。

2012/07/07

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