ながぐつをはいたねこ
ながぐつをはいたねこ / 感想・レビュー
♪みどりpiyopiyo♪
1697年 シャルル・ペロー 原作、2009年 三木 卓 文 & 井上洋介 絵。■トランプの王様みたいな絵が可愛くて好きです♪ 風景の描き方や、物語を彩る額縁も「THEお伽話!」って感じで ほのぼのコミカル♡ ■詩人の三木さんの文はリズムがいいんだけど、はしょり方が「ん?」ってところがあるから、大きい子か お話を知ってる子じゃないと大人の解説が要りそう。あと、今風な物や言葉に言い換えてる所が多くて、昔話やお伽話の風情は少なめ。■全文仮名書きなので、大人と読んだ後は一人読みチャレンジにも良さそうです♪
2016/11/02
pocco@灯れ松明の火
図書館(長靴を履いた猫):5冊目。猫は黒猫、ガラバ公爵や王様もフクヨカで和む絵。お話はペローのお話を忠実に。
2011/07/23
くりっこ
ながぐつをはいた猫!見た目的にかわいいなぁと思いましたが、これがなかなか狡猾な猫でした。こなひきやの三男がキレイなお姫様と結婚してちゃんちゃんなラストは、結婚こそが幸せなんだと昔の人は思っていたのかなぁと思っちゃいました。絵が素敵でよかったです!
2017/12/19
ぺーはーせぶん
猫の外交力に脱帽。
2018/01/23
鈴
息子と一緒に。有名な話なのに初めて読んだ。
2011/01/21
感想・レビューをもっと見る