かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3)
かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
かいぞくがぼがぼまるは、極悪非道な海賊。小さいときに海に捨てられた子供が、海の生き物達と仕返しに来る。海賊船を無人島に打ち上げる。自業自得か、ざまあみろか。
2014/10/24
いっちゃん
擬音が面白い。鉄砲の音で、笑い声。ラストはそうなの?頑張るのかと思ったよ。
2016/03/11
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
極悪非道のかぎり好き勝手な海賊たちが、以前、がぼがぼまる船長に海に投げ捨てられた少年によって、罪をつぐなわさせられる。怖い海賊が最終的には何もない島に取り残されてしまう。自業自得だな、と思ってしまいスカッとしてしまいました。
2019/10/12
遠い日
悪い海賊たちには、正義の鉄槌を……と、きっぱり描ききった加古さん。悪行を改めることなく、自業自得の最期は厳しい。
2015/01/18
biba
とんでもない海賊たちの素行に、子どもは驚いていた。なあなあやハッピーエンドではないお話もたまには必要だと思った。良い本でした。
2015/04/10
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