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かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3)

かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3)

かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3)

作家
かこさとし
出版社
復刊ドットコム
発売日
2014-08-21
ISBN
9784835450551
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かいぞく がぼがぼまる かこさとし むかしばなしの本3 (かこさとし・むかしばなしの本 3) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

かいぞくがぼがぼまるは、極悪非道な海賊。小さいときに海に捨てられた子供が、海の生き物達と仕返しに来る。海賊船を無人島に打ち上げる。自業自得か、ざまあみろか。

2014/10/24

いっちゃん

擬音が面白い。鉄砲の音で、笑い声。ラストはそうなの?頑張るのかと思ったよ。

2016/03/11

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

極悪非道のかぎり好き勝手な海賊たちが、以前、がぼがぼまる船長に海に投げ捨てられた少年によって、罪をつぐなわさせられる。怖い海賊が最終的には何もない島に取り残されてしまう。自業自得だな、と思ってしまいスカッとしてしまいました。

2019/10/12

遠い日

悪い海賊たちには、正義の鉄槌を……と、きっぱり描ききった加古さん。悪行を改めることなく、自業自得の最期は厳しい。

2015/01/18

biba

とんでもない海賊たちの素行に、子どもは驚いていた。なあなあやハッピーエンドではないお話もたまには必要だと思った。良い本でした。

2015/04/10

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