カッコーはくしのだいぼうけん
カッコーはくしのだいぼうけん / 感想・レビュー
anne@灯れ松明の火
福井県のかこさとし絵本館で。カッコーはくし? もしかして、かこさん自身?(笑) ババールバイジャンという国のお姫様が行方不明”! 首が七つもある怪獣にさらわれたらしい。カッコー博士は、新聞記者の とんぺい君と、ババールバイジャンへと向かい……。ふたりの名コンビぶりが楽しい作品。絵本館の1階のホールには、手づくりの怪獣もいるなど、ワークショップも頻繁に行われている気配。近かったら、通いたい~♪ なんたって、無料なんですよ!
2023/05/24
遠い日
復刻版。初出は1978年。荒唐無稽な冒険ですが、ダイナミックで引き込まれる。細かいことは置いといて……でじゅうぶん通用する。かこさとしさんの「あとがき」のことばに、胸が空きます。
2023/10/02
そうさん
8歳。博士と新聞記者のコンビというのも面白い組み合わせだと思った。
2022/11/07
刹那
すごいね!
2022/09/03
てぃうり
復刊ドットコムいい仕事してる。かこさとしさんのあとがきに激しく同意する。恐竜好きの子どもたちにおススメしてみよう。
2022/05/30
感想・レビューをもっと見る