21: 世紀を超える神々たち
21: 世紀を超える神々たち / 感想・レビュー
えみ
21人に話を聞けば、21通りの言葉と思いが発信される。著名人が著名人であるだけの理由、止まることの知らない向上心、そして熱い訴えの詰まった対談集。成功した者はみな成果以上の努力をしている、計り知れない苦労をしている、私達が知っている彼らの姿はほんの一部の観賞用にすぎない。という事を改めて知る良いきっかけの一冊だった。「ゴールがない」ことに苦しいと思ったり、嬉しいと思ったり、其々の捉え方がある。ただ人とは違う視点や感覚、嫌なことから目を背けないことは共通していた。職としての才能、人としての才能。尊敬の一言。
2022/06/25
にゃま
あまりにもインタビュアーの主観が入り美麗字句が並びたてられていて、イライラしてきました。たいして突っ込んだ質問もしていないし。妙にサッカーに例えるのも邪魔。エレカシ宮本はじめ古田、小朝、トータス、将棋の羽生など魅力的な人選なのに残念すぎる。それにしても・・・21世紀になってから15年以上も経っているのねぇ。そのあたりも驚き。
2017/03/04
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