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魚心なくとも水心

魚心なくとも水心

魚心なくとも水心

作家
安西水丸
出版社
ぴあ
発売日
2002-03-01
ISBN
9784835600383
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魚心なくとも水心 / 感想・レビュー

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kinkin

タイトルが面白い。内容は安西水丸さんが出会った人のことや若き頃の思い出話、音楽のこと、恋の話、映画のこと、ニューヨークで遭った人や英語のこと他、映画はかなりお好きなようで以前読んだ「シネマ・ストリート」は映画のことがいっぱい描かれている。サラリーマン時代のことも触れていて面白い。相変わらず絵は素敵だな。模写してみたけれど独特の線はとても真似が出来なかった。読んでいて疲れない本。図書館本

2022/06/13

サクラ青木

1Q84を読んだ後だったから、度々出てくる千葉県千倉にとても興味を持った。今度ツーリングがてら行ってみよう。イルカが銀行員の目をしているだなんて、自分にはなかった発想。新潟県六日町が出て来たことにもびっくりだ。ゆるく読めました。

2012/10/01

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